私たちは豊富な実績のもとコード オーパスを作り上げました。
デザイン性や機能性、その融合により新たなライフスタイルを提案します。
商品ではなく作品と捉え、モノ作りを妥協を排し、作っていきます。
 
 
 
 
 
 
 
  

CODE OPUS

既製概念を壊す 「住空間をもっと幻想的に」

 
 
既製概念を壊す 「住空間をもっと幻想的に」をテーマにCodeは立ち上がりました。 落ち着く場所と機能性との共存。 
ジーアールシーは、その調和された空間をこのCodeというブランドにすべてを注ぎました。Codeは、「暗号」「合図」などの意があり、プロジェクトの真意が隠されています。 
 
 デザインの強調はせず、ひっそりたたずむデザインでありながら、デザイン思考の人たちがCodeを感じる。 
デザインチームが放つCode opusを是非体感してください。 
 


 
 
 
Design Directer Kouichi mineno  
”Code opus”  
It chenge your life.  
Modern design,create comfort surroungings.  
you can't wait to go home.

 
 
 
 
 
 
 
 
 

Shelter opus

 
「さぁ新しい不動産の形を!」
不動産の総合事業とし、立ち上がった弊社は、デザイン思考の強い空間をより多く、地域に広めたいと、入居率の下がった空間の再生を、多く手がけてきました。築の古い物件は何十年も人が住んでいて、退去があったお部屋は、そのままでは貸せません。床を畳からフローリングに変え、クロスを張り替えて、キッチンを新品に変えて、全体的に新しくなっただけのお部屋ばかりで、家賃はといえばやはり新築には負けてしまう。どうしたものかと、頭を抱えていましたが、あるヒントが浮かびました。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
「自分が住むならどうだろう」
という概念でした。ただものが新しくなったお部屋なら新築に住みたいと思うのは当然ではないかと考えました。私自身が、昔から美術や音楽、服などに興味があり、空間を作品として作れないだろうかというヒントがそこから生まれました。
 
しかしながら、その説明をしますが、オーナー様は頭を立てには振ってくれません。そこで実績を作ろうとまず、小さい工事から着手し、現在に至るようになったのです。
 
そのなかで、ある程度年数が経過したお部屋は、ただ見栄えをよくするのではなく、根本的にリノベーションするメリットも見えてきました。
 
それは、いくらお部屋を綺麗にしても、配管などは古いままだとやはり根本的な機能性は、劣化が著しく進んでいくということでした。ここは、我々がプロの目から見極めをして、よりオーナー様と寄り添ってアドバイスをし、予算を組んでいく必要があると実感したのでした。
 
そして、デザイン思考の強いユーザーの避難場所という意を込め、2014年「Shelter opus」を立ち上げました。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

リノベーションを通じて
新築住宅シリーズへ

 
「CODE OPUS スタート」
リノベーションや不動産管理の知識は、いろいろな住宅の勉強をさせていただきました。不動産仲介をこなしていく中で、いろいろな土地の仲介もさせていただくわけでありますが、その中で、住宅建設のため土地を斡旋させていただいたお客様から一つのよく聞く声がありました。
 
「設計する上で思っていた空間がなかなかできない」
 
という声でありました。そういったご相談をいただくなかで、やはり戸建ても作品という概念で作ることはできないかと考え、設計も大変重要でありますが、その中にデザイナーの重要性という概念においても重要性を強く感じました。
 
設計士、現場監督とその時期出会い、しっかりデザインから考えた住宅を作らないかとチームを組みました。
それが、「CODE OPUS」の誕生でありました。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 「デザインコンセプト」
 デザイナーは、一人。常にテーマを持ち、現在の気持ちや色彩を空間というキャンバスに描いていきます。その色は、とりどり。ブランドでも必ず季節になれば新作発表があり、コレクションがあります。
 
弊社の作るコードについても、その作品を作り込んで、販売するという形態を主軸にして、作品作りをはじました。数々の熟練の職人を起用し、一件一件納得いくまで住宅デザインに専念しました。
 
分譲では珍しい2Fリビングの起用や、アール壁のデザイン、常に常識を非常識とも考え、構造上、利便上、問題ないか導線を組み、精査しました。それが「機能性+デザイン性」の考え方でありました。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

品質・工程など妥協なき
追及

 
コードは、日々品質改良が行われております。
住宅構造は、「在来工法」を主軸と考え、在来とパネルを組み合わせた「パネル工法」も行っております。品質の選定は、日々行っており、良好な品質を保つため、工程改良も行いながら、熟練した職人がチームを組み、取り組んでおります。
 

 低炭素住宅認定

 コードは、低炭素住宅認定を受けている住宅もありました。
ユーザー様のトレンドにより認定を受けているか受けていないかはさまざまですが、注文住宅などのご依頼で事前に承れば、低炭素認定を受けることができます。詳細は、こちらをご覧ください。
 

低炭素住宅とは

●省エネ法の省エネ基準に比べ、一次エネルギー消費量が△10%以上となること。
●その他の低炭素化に資する措置が講じられていること。

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 「優良住宅ならではの金利優遇」
 
コードは、住宅ローンフラット35にて、技術レベルの高いフラット35S Aタイプに大多数の住宅が対応しております。それにより、金利優遇をうけることができます。
金利はもとよりユーザー様の安心につながる基準レベル対応は多くの支持をいただいております。
詳細は、こちらををご覧ください。
 
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

2020
グットデザイン賞受賞

 
「2020年グットデザイン賞受賞」
2020年、弊社デザイナーズブランド「Shelter opus」が、グットデザイン賞を受賞することができました。
 
受賞詳細はこちらをご覧ください。
 
 
 
 
 

 

 
 
住宅 [シェルターオーパス]
事業主体名ジー・アール・シー株式会社
分類中〜大規模集合住宅
受賞企業ジー・アール・シー株式会社 (大分県)
受賞番号20G150947
受賞概要2020年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要
シェルターオーパスは、デザイン性を重視した住空間を求めるユーザーの「シェルター=避難場所」として、立ち上げたブランドです。お客様のこんな空間に住みたいという想いを形に、現在に至るまでリノベーションや、店舗の内装を手がけてきました。また「opus=作品番号」は、一つ一つの空間を作品として創出するという意味を込めています。
デザインのポイント1.単色カラーを基軸として、利用者がアレンジしやすい環境を作る
2.ビルそのものの躯体を極力露出し、ビル本来の歴史・ビンテージの味を楽しむ
3.それにより新しいものと古いものを融合し、新たな空間を創造する
プロデューサー
峯野耕一
ディレクター
峯野耕一
デザイナー
峯野耕一
designer Kouichi mineno
詳細情報
https://houseshop-grc.com/shelter/
利用開始2020年2月1日販売地域
日本国内向け
設置場所
大分市

受賞対象の詳細

背景
決まりきった賃貸マンション、見たことのある間取りと空間、住む人は部屋に愛着も湧かず定着しづらい。 そんな現状を見てきた私たちは、「空間はもっと楽しいものでなければならない」と強く感じるようになり、2010年よりシェルターオーパスのブランド立ち上げを決意しました。
経緯とその成果
デザイン空間は、作品である。というキーワードのもと、商業化された賃貸マンションの現状を変えたいという想いで、デザイナーズマンションを広げるべく、シェルターオーパスをスタートしました。工夫した点は、何よりも予算です。莫大な費用がかかることが多いリノベーションも、極力費用を抑え構築ができるよういろいろな企画を練りました。 それにより、低予算で入居できる枠組みができ、利用者に喜んでいただけるという成果がでました。また我々は、空間を作る上で、デザイナー集団であるという強い自覚を持ち、その場その場と向き合い、ハイスペックな作品を作り上げることで現在では、「シェルター」=「空間デザインのプロ集団」というブランディングを成功し、多くのユーザーに支持されております。
仕様
リノベーション 、コンバート
どこで購入できるか、
どこで見られるか
ジー・アール・シー株式会社
Shelter opus Miyako

審査委員の評価

大分で展開する、不動産売買、仲介、リノベーション設計などを行う会社の作品である。既存躯体を生かしたシンプルなリノベーションデザインは、SOHOから教室、居住のみと、さまざまな使いこなしが可能である。地方の中心部で築年数の経った建物を、手を加えすぎず余白のある空間として提供することは、若い層の求めるニーズにもあっており、今後ますます求められていくものだと思う。これからも、質の高いopusを増やしていくことを期待しています。
担当審査委員|  篠原 聡子     猪熊 純     駒田 由香     藤原 徹平   
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

CODE OPUS
アフターフォロー

 
「住宅は生き物である」 
よく考えることがあります。
住宅は、無機質なものではなく、やはり生き物であると考えます。
自然のものですので、呼吸をしたり、動いたり、それは自然の摂理であります。
その中で、住宅の恩恵を受けている分、還元してあげなくてはなりません。現在、住宅の知識をしっかり持って、購入している方も少なくなっているように思います。しっかりそういった方々を弊社がサポートできればと考えております。
 
「直さなくて良い自然の動き」
「直さなくてはならない不具合」
 
をしっかり見極め、弊社では対応していきます。
 
木造住宅の歴史は長くこれまでもずっと守り続けられている日本人の知恵が、今でも多く活用されております。そのなかで、木造住宅ならではの癖というものがあります。その癖をしっかり受け入れることも重要かと考えますが、それがいつしか味となるとも考えられるのです。
 
化学的に無機質にその造形を保ったまま、一つも動かない呼吸もしない住宅は存在しないと考えます。住宅も一つの家族と考え、メンテナンスすること、また付き合ったいくことが重要であると考えます。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
会社概要

ジー・アール・シー株式会社

 

役員


代表取締役会長 峯野 隼
代表取締役社長   Kouichi Mineno(Designer)
取締役常務   廣田 哲朗 (事業統括責任者)
本部長       安倍 佳恵(本部兼管理統括責任者)

店長      大草 潤也(事業統括副責任者)
主任      挟間田(空間デザイン・建設現場・コード統括)
副店長     渡部(サービス向上委員長)

社員数
18名(平成29年 7月1日現在)

 

 
 
 
所在地 本社 
大分県大分市府内町1丁目6番3号 第二峯野ビル4F 

府内本店  
大分県大分市府内町1丁目6番3号 第二峯野ビル1F
リクシル不動産ショップ
設立
昭和48年6月
資本金
6,400万円
許可番号

大分県知事免許(5)第2537号

所属団体
(社)大分県宅地建物取引業協会保証協会
(社)全国宅地建物取引業保証協会 
(社)全国賃貸不動産管理業協会